中国嵩山少林寺第三十四代最高師範・秦 西平が少林寺総本山の門外不出の気功法を伝授します!東京・新宿にて気功教室,武術教室,気功による施術を提供しております!全日本少林寺気功協会は日本に、世界に少林寺気功と少林武術を通して「少林功夫」「少林文化」の普及に努めています。

初めての皆様へ(会長挨拶)

  • HOME »
  • 初めての皆様へ(会長挨拶)

まず、少林寺気功とのご縁をありがとうございます。
皆さんは普段良い気功法、良い先生を探すことを悩んでいるでしょうか?
簡単に選ぶ方法はあります。
1. その気功法のレベルは長い歴史から証明伝えできた場所もある。継承者も一代一代絶えずに続いてきた。
2. その気功法は世界で様々な気功流派と良く交流して、高い評価を受けている気功法である。
例えば、世界大会で賞をもらうなど。
3. その流派で育った弟子たちも気功の世界大会で他流派の気功師たちから高い評価を受けている。
4. その流派は気功の世界大会を主催している実績がある。
これは、代表がその気功流派の世界トップレベルと人気、人望があることの一番の証明である。
5. その気功流派の代表はちゃんと長年の修行実績がありトップレベルの実績がある。例えば、大人数に対しての集団気功麻酔成功など。
6. その教室はしっかりしたプログラムと充実した内容を持っているか。
7. 自分と相性がいいと感じる先生であるか?

以上の条件を客観的に見て必ず自分に合う気功法と先生を見つけられるでしょう。

秦西平先生が伝承する少林寺気功とはどうゆうものでしょうか?
簡単に言えば、1500年の歴史を持つ世界の武術と禅の総本山、中国嵩山少林寺の武僧たちが長年の修行で培ってきた最高の秘伝である。
少林寺気功は禅と武と医とが繋がるもので、そしてそれを支えるものである。秦先生は8歳から武術(少林功夫)と気功の修行を始め、16歳に少林寺に入門。常人離れの厳しい修行をして最高の難関「百日大閉関」を完成(達成)して
22歳の若さで「嵩山少林寺第34代最高師範」の肩書きを少林寺より受けた。
三十四代認定
第34代最高師範を証明する証書と旗を管長より授与されました。

その後も修行を続け同時に、中国全本土の優秀な気功法とも交流、研究し、それらをまとめて
世界でも他にない「少林寺気功指導員コース(プログラム)」をまとめた。
このコース(プログラム)は、日本で二十年以上の実績があり、初心者から気功の上級者の方まで対応し、末期の難病の患者やプロのスポーツチャンピオンまでさまざまなバックグラウンドの生徒さんたちを育ててきました。各分野の能力開発、美容ダイエット、健康長寿、メンタルの強化など大きく見て人生の向上など様々な面に著しく良い効果があり、実績があります。
同時にボランティア活動も十年以上行っており、国際交流も積極的に行い、各国の気功世界大会に参加してきました。その中で、他の気功師や団体から、毎回とても高い評価を頂き、秦先生は、幾度となく
世界No1気功師の賞を受賞してきました。また指導員の演武のレベルもとても高く、世界中で少林寺気功の
素晴らしさを評価されています。
2007年に秦先生は、日本で前例の無い初めての世界気功大会を開催しました。
これは、長年海外の大会に参加してきて、少林寺気功の素晴らしさに感動した多くの気功師たちに
「秦先生が、日本で気功大会を開催するべきだ」とたくさんの要望を頂き、実現しました。
それから、今までに3回東京で開催し、2015年には、中国・嵩山少林寺で第4回目の世界大会を開催した。
(これは、歴史的に初めての世界功夫養生大会を少林寺と共催しました。)

全日本少林寺気功協会 秦西平会長は、
中国国家厚生省が認める 国際中医技術競技大会にて

世界医療気功・施術の部門でNo1の賞を受賞しました。

証書

気功のレベルの高さは

気功の基本は。動功と静功から成り立っています。
動功の動き、型は、どの流派でも武術が元となっています。その武術においては、

少林寺は中国の総本山であり、最高レベルと言われています。

その最高レベルの武術がもとになっている少林寺気功は最高レベルの気功動功ともいえます。

もう一つの静功は、心の入静の深さとイメージの強さで決まりますが、その最高レベルの状態が、禅の状態です。

瞑想

世界中の禅の歴史は、少林寺から始まっています。(1500年前に達磨大師が面壁九年で
編み出した禅)少林寺からの禅は、中国全土に広まり、海を渡って朝鮮、日本、世界へと広がりました。少林寺は禅の総本山でもあり元祖です。気功の静功も最高レベルといえるでしょう。世界中で見ると、武が素晴らしい流派もあります、禅も同じです。
しかし、禅と武の両方がトップレベルというのは、少林寺だけです。

これが、少林寺が素晴らしく、世界で有名な原因です。

その禅と武がつながるのが少林寺気功です。

少林寺気功は、少林寺の中で、秘伝中の秘伝です。
現在でも、少林寺内では、禅を習う人でも、武を習う人でも、少林寺気功を教えてもらえない。実際に身に着けている人はわずかです。
秦西平先生は、少林寺から要請され、毎年、この技術の後継者を育てるために少林寺気功を少林寺で教えています。
ですから、この日本で、この貴重な少林寺秘伝気功を学べるというのはとても特別で幸運なことなのです。

気功の世界では、最高レベル、人気の証は、気功の世界大会で証明されます。

今、世界で見て、トップレベルの気功大会は、世界中でわずか4つだけです。
そのうち2つは、本場中国の国際気功連合会主催、世界気功医療大会、
あと1つはアメリカ、1つは、秦西平先生が指揮を執る日本の世界大会です。この中でも内容が一番豊富で
参加人数、集客数が一番多いのが日本の大会です。
集合写真1

この気功の世界大会は今年、2016年9月で5回目の開催となります。

トップレベルの世界大会には世界最高レベルの気功師のみが集まり、主催者のレベルと人望から毎回多くの気功師から参加希望が集まります。なぜなら専門家と専門家の交流はより本物としての最高レベルかがわかるからです。

少林寺気功指導員コースのレベルの高さの要因は1500年の歴史を持ち嵩山少林寺の秘伝なものだけではなく、本協会の皆さんに伝える教える合理的でしっかりとしたプログラムは、全世界に存在しません。内容の幅(課目)は、少林寺基礎気功2年間、少林寺気功秘伝動功2年間、少林寺気功静功4年間、少林寺気功理論2年間半(その中に中医学理論1年間半,新気功理論1年間)外気施術1年間半となります。
コース開始、2年間が終了すると少林寺気功動功指導員資格が、4年間が終了すると、少林寺気功師、気功静功指導員、外気治療師資格を嵩山少林寺と本協会から授与されます。
更に、レベルアップしたい方のために指導員Ⅱコース2年間があり、こちらを終了すると、高級気功師の資格が授与されます。さらに上級の指導員Ⅲコースも2年間あり、
終了後は、少林寺気功師範の資格が与えられます。
このシステムは、まるで、日本の教育制度の専門学校の国家資格、大学の学士、大学院の修士、博士の段階と良く似ています。

少林寺気功協会の学習プログラムイメージ

この教育の高さにより卒業の会員たちは、自分の心身健康のレベルをアップする上に、教室指導、外気施術など様々な面で、活躍し、社会に貢献しています。
更に指導員たちは、秦先生とともに2004年から中国、アメリカ(6回)カナダ、イタリア、タイなど世界大会で演武交流して最高の評価と賞を頂きました。
2015年嵩山少林寺で初めての世界伝統功夫養生大会で協会の指導員たちは、少林寺の代表として、中国国内、海外から集まる専門家より高い評価をもらいました。
このように少林寺気功はとてもレベルが高いのであれば、覚えにくく難しいのではないか?秦先生は日本人ではないので、授業では言葉の面など、大丈夫か?と感じる方もいらっしゃるでしょう。実際、少林寺気功の入門は、非常に簡単で誰でも覚えられるシンプルな動きです。少しづつ覚える量は増えていきますが、毎回の授業で復習も繰り返し、先生の指導もしっかりゆっくりと進んでいきますので、ご安心ください。
また、20年以上1000人以上の生徒さんたちを秦先生は育ててきましたので、
それぞれの生徒さんの状態、何が必要であるかをすぐに察知し、それぞれの方に合わせて
わかりやすく教えています。
日本だけではなく、毎回アメリカ、カナダ、ヨーロッパでも短期講座を開催してきましたが、各国の参加者、専門家から、秦先生のようなレベルの高い先生はいないのでぜひ自国で、教室を持って教えて欲しいと要望を受けます。
しかし、秦先生は少林寺の秘伝を日本の皆さんに伝え、日本の皆さんから世界に広がって行ってほしいという願いがあり、少林寺秘伝に国境はないと感じています。

 

P5250006

 

嵩山少林寺第34代最高師範 秦 西平  (釋 延平)

 

IMG_1368 副本副本

中国嵩山少林寺第34代継承者最高師範 (法号:釋 延平)
全日本少林寺気功協会会長/主任中医師
東洋医学博士/中國嵩山少林寺気功研究総会全権代表 /東京大学元客員研究員 /西安体育大学客員教授 /中国宝鷄市人民医院副主任中医師(助教授)/少林鵝坡武術専修院特別顧問

私は、自分が信じて行じてきた本物の少林寺気功の健康修練方法を、日本の皆さんに伝えたいと思い、今日まで多くの方たちの力を借りて実践してまいりました。そしてこれからも、少林寺気功の素晴らしい効果を広く伝え、一人でも多くの皆さんの心と身体の健康に寄与できればと願っています。

現代は、世界的に人が住みにくい環境になっています。特に日本は高齢化がかつてないスピードで進み、健康な身体と健康な心を養うことは、大変重要な問題と言えます。私が東京大学の研究員として来日した時、日本は気功ブームでした。しかし、私からみればこのブームは表面的なもので、本来嵩山少林寺で伝えられてきたような、気功の最も大切な修行の目的や真意は伝わっていない、と感じました。また本当にそれを伝えられる人は少ないと思いました。
ここにこそ「全日本少林寺気功協会」設立の目的があります。技術的な面においても、嵩山少林寺で直伝され、私が二十数年間の修行で培った技術が、日本の皆さんにも必ず役に立つことが出来ると信じています。

私と少林寺との出会いは、1974年にさかのぼります。私の幼少年時代は、10歳の頃までは身体が弱く、強い身体と心をつくる必要がありました。ある日、私の育った中国内陸の町、宝鶏市で嵩山少林寺の釋永開大師との運命的な出会いがあり、私は少林寺の在家弟子となることを許されました。少林寺の修行の中で、心と肉体を鍛えつつ、精神と肉体だけでなく身体の内と外とをつなぐ「気功」を修練していきました。さらに、健康な身体と健康な心が一つになることこそ、人生の幸せにおける基本条件だと理解していきました。

私にこうした信念をもたらした少林寺の修練方法は、少林寺歴代の高僧たちに蓄積され、門外不出の状態で一般の修練者には想像を絶する高レベルに保たれていました。そして、実際にこの環境に身を置くことによって、これは中国だけでなく、全人類の財産といっても過言ではないほど貴重なものだと思っています。

来日して25年、いつしかこんなにも多くの、私の気功や武術(少林功夫)の教室の生徒さん達を通して日本の皆さんに中国気功の効果を感じていただけるようになり、これまで私を支えて下さったすべての皆さんに心から感謝しています。
多謝。

秦西平経歴

1968年~ 少林寺武術気功を始める。中国陝西省宝鶏市にて。
1974年 中国嵩山少林寺に入門。第33代最高師範、釋永開に師事。少林寺武術(少林功夫)、少林寺気功、少林寺禅、少林寺医療などを全面的に学び、修行した。

1978年1月 文化大革命の影響で中国では十年ぶりに大学入試が行われ、1万人に一人の合格率で西安理工大学に合格。

1980年 嵩山少林寺で第34代最高師範に推挙された。

1982年1月 西安理工大学を卒業。

1982年2月 公立陝西省宝鶏市熱処理研究所に勤務。8月から課長。

1986年 沢山の技術改造、技術賞、学術論文により、
国家資格工程師、また宝鶏市熱処理学会の副会長になった。

1989年9月~1990年9月 中国全国会社社長、技術長からの中国応用技術訪日団の団長として来日。科学技術研修で人民日報と日刊工業新聞から取材を受けた。

1993年1月 中国政府より教授クラスの高級工程師を認定。

1993年10月~1996年 中国科学技術教育リーダーの育成のために、日中政府契約により、中国政府派遣教授クラス研究員に選ばれ、東京大学工学部材料学科(5号館)にて客員研究員として研究した。

1994年 全日本少林寺気功協会を成立した。少林寺気功、武術(少林功夫)、禅の教室、治療を始めた。

1998年 第一回少林寺気功武術大会で、世田谷で行う日本ウェルネス専門学校特別教授、学部長に任命。

1999年~ テレビに出演。2000回以上。特にCS日本健康番組で毎日朝晩30分ずつ、連続7年間放送。専門雑誌、新聞などにも多々記載。

2000年~ 五冊の本を出版。特に少林寺気功理論は日本明治大学、昭和大学の名誉教授、心理学者の渡辺先生から日本のこの分野でのいくつかの空白を埋めたと評価された。

2000年 世界で初めての気功麻酔抜歯に成功し、同年に日本東洋医学学科大会で論文発表をして大評判。

2001年 アメリカの最高医学団体、全米審美歯科医学会で論文発表し、演武した。東洋の「魔法の手」と呼ばれ、またNYで2001年4月中国西安体育大学より客員教授を座をいただいた。

2002年 アメリカラスベガスでの全米審美歯科医学会で、アジア人では初めての大会講演、演武の依頼を受けた。

2004年 中国河南省鄭州で第一回世界伝統武術大会で、日本代表として論文で金賞受賞。弟子たちは金メダル7個、銀メダル14個、銅メダル14個獲得。

2005年8月 第十回全米気功協会大会にて論文、演武を発表した。

2005年11月 アメリカ、サンフランシスコでの第八回世界気功大会で世界NO.1の最優秀気功師として選ばれた。論文、演武を発表した。議会として参加。

2006年8月 中国北京世界医学気功大会で論文を発表して理事になった。

2006年9月 中国上海中医大会での国際気功フォーラムで二つの論文を発表して、優秀論文賞受賞。

2006年10月 タイ、バンコクで第五回国際気功科学学会で論文、演武を発表した。優秀論文賞、優秀気功師賞、優秀気功賞受賞。常務理事になった。

2006年11月 アメリカ、ロサンゼルスで第九回世界気功大会で論文発表と外気パフォーマンスをして大好評だった。

2007年10月 東京で世界最大規模の世界気功フォーラムを主催した。カリフォルニア大学元副学長のリンシン教授、北京中医薬大学気功博士指導教官の劉天君、東京大学名誉教授、日本代替医療会長の渥美先生、日本ホリスティック医学会長の帯津良一先生、日本国際和合医療会長の寺川国秀先生、アメリカ世界気功協会会長のDr.Chowと秦西平7人で気功シンポジウムをした。その大会で論文発表100回、演武100回、ワークショップは60回した。論文集も印刷した。この会を開催した功績を認められて、国連平和賞を受賞する

2010年10月 世界気功フォーラム2010は東京で主催した。室内に2500人が集まり、世界最大規模だった。
世界の人々へむけての健康促進活動を認められて
オバマ大統領より賞状とメダルを贈られる。

2011年10月 全日本少林寺気功協会は16回目少林寺での認定訪問で空相寺での達磨記念大会で貴賓として招待された。

2012年5月 歴史で初めて、日本武道団は少林寺、陳家溝で日中武道交流大会を主催した。その後少林寺で気功を教えた。

2012年5月28日 カナダ、トロントで第10回世界気功大会にて気功会に革命を起こした優秀気功師として受賞した。舞台で集団外気を披露し、ワークショップを行った。
国際武術連合よりゴールドメダルを贈られる。

2012年12月 世界中医学針養生大会で副大会長。論文発表予定である。

2013年9月21、22日 世界健康武道医療気功大会、大会長として主催。

2014年 第4回少林寺仏医大会、第10回世界中医骨科学会にて少林寺気功及び座禅を指導
イタリアのローマにて世界気功大会の最高ゲストとして参加。

2015年 少林寺と共同開催の世界功夫健康大会において、少林寺から最優秀貢献賞を授与される。
NHK番組「武井壮の少林寺修行の旅」撮影のため少林寺へ同行、秦先生の協力により撮影は成功。
秦西平は少林寺代表として、気功を教えた。

2016年 NHK番組〈武井壮氏 少林寺修行の旅〉放送で好評。
第五回世界少林寺健康気功易学武道総合大会を大会長として開催。
本「少林寺気功で心を強くして夢を実現する!」及びDVD「中国秘伝の心身健康法少林寺気功入門』(ともにBAB ジャパン)が発売され大好評。

2017年 少林寺で“史初”少林无遮大会(武道大会)2名の指導員が最高評価の実績で少林寺から賞を頂く。
イタリアのローマにて世界中医気功大会の最高ゲストとして参加。指導員演武、秦西平は講演・外気・ワークショップを行い、大評判であった。

2018年 オーストラリアのブリスベンにて「第21回世界易学大会」が開催、参加。
ボストンで、第三回国際会議「統合医療と代替治療」に最高ゲストとして招待され論文発表。
サンフランシスコで集中講座。カンフーマガジン(アメリカで最大のカンフー雑誌)から取材を受ける。

2019年 サンフランシスコでの集中講座。
3つの団体が合同で行う世界大会「第6回世界健康禅武医気易経総合大会」を開催。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 03-6273-8889 電話受付時間:平日10:00~18:00

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Copyright © 一般社団法人 全日本少林寺気功協会 All Rights Reserved.
Powerd by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.