■中国武術協会および国際武術連盟主催の「第一回世界伝統武術大会」に日本代表として少林寺武術・気功の生徒らが参加。本大会主席のメンバーとして秦が選ばれる。
 学術面においては釋 延平の論文『伝統的武術ー世界における発展と技術トレーニング』が、論文部門で金メダルを獲得、注目を集める。
論文 『中国伝統武術の世界での普及と訓練方法』 (中国語原文を和訳)
また世界60数カ国、約3000名の選手が参加した同武術大会では、釋 延平の生徒らが金7個、銀14個、銅13個のメダルを持ち帰った。