先日(12/11)開催されました「大忘年会」は大盛況となり、無事成功を収めました。参加されました皆様、ありがとうございました。今回はコロナ禍の中の開催でしたので、コロナ対策をしながら実施いたしました。こうした皆さんで集まる会は久しぶりでした。美味しい料理をはさみ、同期生、または各卒業生同士が情報交換、そして交流を深め、楽しく過ごしました。

まだコロナは終息しておりません。もしかすると長期化することも考えられますが、一同が集まり、心が一丸となりますと、お互いを応援し、励ましあい、最後はコロナに勝つという力がでますので、こうした催しはとても重要だと思います。多くの方は自粛が続いたり、自宅でのリモートなどにより、気が沈んでいたことでしょう。そして免疫力も低下してしまったことでしょう。そのため人との交流(コミュニケーション)は大切であり、ふさぎこんだ心を元に戻してくれます。コロナ禍の中ではありましたが、一人ひとりの健康増進のために取り組むことも必要なのです。元気な顔をみせてくれた卒業した皆さんにも久しぶりに会えて、とても良かったと思います。

中には事情があって、参加できなかった方々もいらっしゃいましたが、オンライン授業(卒業生も復習のため参加できます)もありますので、どうぞご参加ください。*当協会あてご連絡ください。こうしたコロナ禍のピンチを乗り越えるために、どんどん活用はしてほしい。皆さんの力になれるよう、全日本少林寺気功協会もサポートしていきたいと思います。