先日、10日間の中国出張がありました。第一の目的は、嵩山少林寺主催の「仏医大会」の出席です。元々、講演の依頼が少林寺からあったため、準備をして行きました。テーマは「茶」でありましたが、その専門の方が講演すると伺い、私は辞退しました。今大会は盛大に行われ、無事成功に終わりました。今回は応援の立場で出席しておりましたので、受賞されることを考えておりませんでしたが、私も賞を頂きました。
大会が終わり、私は故郷の実家に、久しぶりに戻り、家族と会いました。父は健在ですが、やはり高齢のため、以前よりは体が弱っている感じでした。そのため、体調を良くするために話をして、父が出来る様々な方法を伝えました。故郷でゆっくりできたと思います。
その後、鄭州に移動して易学の団体組織のメンバーに会いました。
秋に開催予定の世界大会について、募集案内をしたりして、話をまとめました。
続いて、河南省にある河南大学の武術学校の校長に会いました。世界大会の招待する旨を伝えました。披露する武術と少林寺武術との調整があり、いろいろ話し合いをしました。
出張の後半、北京に移動し、こちらでも(世界大会関連で)易学関係者(リーダーの方々)と会いまして、話をしてまとめてきました。一人の超能力者を紹介されましたが、私たちの世界大会に参加して頂くことになりました。
さらに、これまで中医師資格において、大変お世話になっている北京の実力者と会い、(同時開催予定の)中医大会に参加する調整を図りました。私の講演も予定日しています。
この10日間の中国への出張は、とてもハードでありましたが充実した内容でした。
なお、再来週には、まて中国(北京)中医師関係で、講演(中医師に対して、基礎の授業)をしてきます。私も楽しみです。
最後になりますが、私たちの世界大会はとても順調に進んでいます。実行委員会のメンバーは、よく頑張っています。この大会を通じて、社会に私たちの活動が伝えられることでしょう。さらに良い方向へと躍進していくことでしょう。