今日、国際気功連合会の第一回幹部会議がありました。これからどうするかという事を話し合いました。
その中で一つ良い提案があり、精神の方は非常に大事にするべきです、と提案がありました。
人間の精神は非常に大事だと思いますし、それは皆様も共通した思いではないでしょうか。
精神が大事という事は、教える気功や人生観元々も大事で、例えば去年全米気功協会行くときに、少林寺も禅と武の精神の文化で関わって来ますから、禅は精神の事で、皆さんは色々な事を質問されたと思います。
昔のアメリカでは「Zen(禅)《がはやりました。今は「Tao(道)《がはやっていますが、禅と道はどのような関係があります?
当然に私としては簡単ですが、実際は難しく簡単な事ではありません。
全米気功協会の一番上に立つ先生たちがそのような質問されました。実際は技術的でも精神的でも、ただ言葉に出して言う事ではなく、当然に魂とかだけの認識でもありません。
指導者の意識、知識に限らず精神に全てにおいて高レベルになると他人に教える事も出来るかなと思います。
これらは成長と伴うことで解る事もありますから、まずは己の精神を知り、どのようなものかという認識が必要と思います。