21日の三大動功の気功練習会は、初めに一緒に鶴功三十六式を準備運動として1回行ってから、それから鶴功三十六式の練習をしました。ほとんど卒業した人達なので当然にその練習のレベルは全然違う気の場の質と感覚も違いました。そうすると更に色々説明して終ったら、更にもっと色々なレベルの高い練習が出来ました。やっぱり卒業した、またそろそろ卒業する人の練習は、この練功会と授業の時とはやっぱり全然違います。それは非常に嬉しい事だと思います。

 次は虎龍。虎龍の練習は、特に虎のと龍の気の質。練習をしたら覚えた人はもう型の事は悩まないので、もっと深いところを練習しました。そうすると、そのめりはりの感じを段々表してました。

 3番目に羅漢神功。羅漢神功を練習すると脱退貫徹(根本から変る)、そういう事がやっぱり卒業してもなかなかある程度表面的な理解。もう卒業して何年間かずっとやったらある意味、指導員ⅡやⅢも練習したらその感覚は全然違います。そうすると今回の合同練習に参加した皆さんは、三大動功が終ったら指導員ⅡとⅢもやった方が良いと思います。やりながら三大動功の深さを皆さんに説明したら、皆さんに出ている問題と質問は無くなりました。でも練習の内容は幅広くて浅いより、少し狭くても深い方が体に私達の人体にもっと効果があります。でも一定の幅も必要です。例えば指導員ⅡとⅢの練習をしたら、指導員Ⅰの練習をした時にもっと深い理解が出来る様になります。合同練習は総合的な練習ですから、その中の内容を届けるのは普段の教室より非常に感じら れる様になりました。ですから協会は続いて気功の定期的な練習する考えです。