地域活動のページ

★少林寺の精神よりボランティア活動を推進しております★
当協会の指導員コースに在籍している生徒が中心となり、NPO法人少林寺武術気功連盟を設立し、身に付けた技術を無償で役立てております。
2年前よりボランティア活動をはじめ、現在では東京を中心に行っております。
東京以外でも講師派遣などをご希望される場合はご一報下さい



◆足立区老人ホームでのボランティア (配信日:2009/09/28)

9月24日、 月に一度の足立区老人ホームでのボランティア活動に同行いたしました。
今回は、気功教室の前に、U君は少林長拳、私は黒虎拳の演武を行いました。
はじめて武術の演武を見るお年寄りが多く、目をきらきらさせて、時折歓声を上げながら 喜んで見てくれて、私も嬉しかったです。
こちらのホームでの気功教室は、回数も増えてきて、参加されているお年寄りはこの時間を とても楽しみにしているようです。
四段功の第三段「左右沖拳」は皆さんのお気に入りです。
先生が、「隣の人をパンチしないで下さいよ!」と冗談を交えて指導していきます。
拳を突くという動作は、お年寄りには日頃することがない動作なので、皆さん楽しそうに拳を 力いっぱい振っていました。中には、手が上がらない体の不自由な方もいらっしゃいます。
先生は「無理をしないで、できるところまででいい、イメージだけでもいいですよ。」とやさしく声をかけ、 わずかですが、手を動かしていらっしゃいました。
その後、爆発呼吸法を大きな声で「ハッ!ハッ!」と発声するうちに 皆さんの顔はどんどん血色が良くなり、「すごく暑くなった。」「クーラーをつけて」 と職員さんに頼む方もでてきました。
皆さん本当に元気いっぱい声をだしてくれました。
先生は、爆発呼吸法は外部の運動量はほとんど無いのに、体の内側から力を出して 声を出すことで気もめぐり、これだけで体も熱くなるんですよ。不思議でしょう。
と皆さんに説明されていました。皆さん「本当に暑くなった!」「体がポカポカする」と嬉しそうでした。 その後、軽快な音楽とともに、健身ダンスを行いました。
皆さんはいすに座りながら、すべての動作は同じように出来ませんが、 先生の「イメージを大事に」という言葉通り、楽しんで動いていたのが印象的でした。
音楽がついているダンスは、楽しんで出来ますし、お年寄りからの受けも良いように思いました。
毎回、先生の授業は、お年寄りが飽きずに楽しんで出来るように工夫されているなと思います。
何より先生の冗談を交えた楽しいお話で皆さん笑顔で参加できるのが1番いい事だと思いました。
私自身、お年寄りの楽しそうな笑顔を見て逆に元気を頂きました。
先生の指導法もとても勉強になります。ありがとうございました。

19期 S

◆6月8日(月)ボランティア活動報告! (配信日:2009/6/8)

6月8日埼玉県の浦和にある老人ホームで行われた気功体験教室に参加させていただきました。
今回の老人ホームには秦先生と久米さん、上田が参加しました。
先生の話の中に少林寺の気功はその行う人がどんな状態であろうと形にこだわらず、ただ呼吸とイメージを大事にして、どんな動作でも毎日続けたら元気になる、そして人間には動かなかった腕が動くようになるような不思議な力があるという話が印象に残りました。
そして、少林寺に伝わる四段功、養生六式などはどんな人でもできるという言葉に対し、少林寺の先人はすごいものを残されたのだと感じ、そして今そこまで自分は大事にしているだろうかと思いました。
爆発呼吸をした時は[ハッ]という声を皆だされて、元気になっておられました。
人間は元気で明るいのが一番です。そのためにも少林寺の気功や教えが皆を善くしていくと思いました。

18期上田

◆5月28日(木)ボランティア活動報告! (配信日:2009/6/2)

5月28日木曜日
足立区にある老人ホームに秦先生と協会の社会貢献活動としてボランティアで気功指導に行かせていただきました。
千代田線の北千住駅からバスに乗っていきました。今回同行したメンバーは澤井さん久米上田藤沢さんの5名でした。
老人ホームのスタッフは家族のように接し方がみんなとても親切なのでいつもとてもいい雰囲気です。みんなとても熱心で先生の指導にまた熱が入ります。
けして無理はしないで話しかけコミュニケーションをとりながら進めていきます。自分たちにも慣れてくれたようで話かけてきてくれます。教わるほうも教えるほうもとても楽しそうです。
まず足の不自由なかたが前にこられます。その周りに椅子を横の人に手が当たらないように交互に並べます。全部で20人位の人が集まります。指導の内容は四段功、香功、ツボのマッサージ首健康法、大力九段易筋経の9番を座ったまま行いました。
半身が動きにくいかたなどいろいろなかたがいらっしゃいますから呼吸を中心にして無理はせず行いました。
みんな楽しいというのがほとんどの感想でした。楽しみにされている様子です。今回行った香功は2回目で座った姿勢で十分できます。
8期生:久米啓司

◆4月21日(木)ボランティア活動報告! (配信日:2009/4/21)

月に1度の北千住の老人ホームで行っている、秦先生のボランティア活動に同行させていただきました。
ホームに到着し、着替えてロビーに行くと皆さん待ちに待った様子で秦先生を迎えていました。

教室が始まり まずは軽く四段功から。
皆さんは椅子に座っていますが、先生の真似をして上に下にと一生懸命体を伸ばしたり、捻ったりしていました。
そして三段目の左右沖拳。
この時はお年寄りも元気よく拳を出します。
秦先生が『パンチ!』と言うと皆一斉に思いっきり拳を出していました。
先生が冗談で『家に帰って旦那さん殴ってはダメですよ』と言うと皆さん大爆笑。
腕が痛くて上がらないと言っていたお爺さんも一生懸命腕を上げて動かしていました。

今回はホームの担当さんからの要望で、首の運動を重点的にやってほしいと言われていましたので、首の運動は2回繰り返してやりました。
風池のツボの指圧を教えると、自分で探しながら押していました。
わからない人には、先生やアシスタントの人たちが直接押してあげたり。
押してあげると『あ〜気持ちいい』と喜んでくれていました。
リラックス運動では、自分で叩けない方にはアシスタントやスタッフさんが叩いてあげる姿も。
肩を窄める動作は、お年寄りだけでなく職員の方にも好評で『肩コリに効く〜』と言っていました。
リラックスした後は瞑想です。目を瞑り、心を落ちつけます。
ほんの5分ほどでしたが、リフレッシュ出来た様子で、あまりの気持ち良さに寝てしまったお婆さんもいました。
最後に香功をちょこっとだけやって時間となりました。
あっという間の1時間でした。
皆さん本当に一生懸命やっていて、終始笑いと笑顔の絶えない楽しい時間だった様です。

終わった後、あるお婆さんは『始める前痛かった膝が痛くなくなったわ』と嬉しそうに話していました。
ある車椅子のお婆さんは普段こういう教室には参加しないのに、発力の時とても積極的に参加し、いつもはほとんど笑わないのに凄く笑っていたそうです。
ホームの職員さんも【あんなに笑うんだ】と驚いたそうです。

月に1回ですが気功教室は皆さんにいい効果が出ていました。
私もとてもいい経験になりました。
また機会がありましたら同行したいと思います。

18期:I.T

◆三回目の地域活動に参加!! (配信日:2009/3/28)

3月26日にプレミア扇でのボランティア活動が行われました。秦西平と森嶋水澄の二名が参加しました。
レポートが届き次第画像と共に掲載いたしますので少々お待ちください。


◆秦西平と共に地域活動に参加している協会員からのレポート (配信日:2009/2/28)

2/26(木)14:10〜15:00 「プレミア扇」 参加者約20名平均年齢75才先方スタッフ4〜5名 秦先生他指導員2名
いつもこの時間は皆さんでゲームなどをやって楽しむそうです。 前回参加した方は楽しみにしてたようでリラックスした雰囲気で、今回初参加の方は 少々緊張しながらスタートしました。
四段功-1からスタート。最初ゆっくりと動作の説明し、何回か練習後呼吸も意識して。 私達のように先生の授業を自ら受けに来れる者は基本的に体を動かす事ができます。 しかし老人ケアセンターの皆さんは、動かせる人、そうでない人様々です。 実際立ってやってた方はほんの数名で、ほとんどの方はいすにすわっての動作でした。 先生は「無理しないで、できる範囲で」、「疲れたら休んでいいですよ」と、皆さんの様子を見ながら、おっしゃってました。
ふつうならこの後四段功2〜4と続く所ですが、四段功-1で上半身を動かしたので次は 足をやりましょうと外経易筋経-8の動作をしました。
その後四段功2〜4に戻り、最後終功動作。少々休憩し今日の内容の復習。皆さんは四段功の拳をだす動きが特にお気に入りでした。
「いい気をもらって、病気、邪気をだす」というイメージもしやすいからでしょう!
50分という時間はあっという間に終了し、参加者は顔色もよくなり生き生きとした様子でした。中には以前は肩が痛くてあがらなかったのに、前回参加して毎日少し やるようになったら肩の痛みがなくなったと言う87才の女性もいました。 先生は全部覚えることよりも、毎日少しでもいいからやる事が大事と。 先方のスタッフの方からは『呼吸法がとてもいい』と。体操はやっても呼吸まで意識してなかったと言ってました。次回までに参加者皆さんからアンケートをとり、感想などを聞いて くれるそうです。
帰りに先生が色々話しをしてくれました。 『少林寺気功』は肉体を動かすだけではなく『生きてる目的、人生を乗り越える精神』を 鍛えるのが大事であると。 お年寄りは体力的、精神面に落ち込む事も多くなりがちで、残りの人生を乗り越える力と勇気が必要だと。教えるものはただ形だけを教えるのではだめだと。 エネルギーが少ない相手に対してはエネルギーを与えてあげる事が大事である。それには 自分自身の練功が重要である。『教える力』をつけなくてはいけない!と。 教えるものは『魂』で教える。相手と同じ立場、相手と1つになる。
一流の俳優、女優のように内からの変身ができるようにならないといけない。 教える際、段取りや打合せを事前にいくら密にしても、生きてる人間相手なわけで理論的にうったえてもなかなか伝わらない事が多く、その場の気を素早く察知し対応できる力が必要だと。これは普段生きてる上でも言えることではないでしょうか。
私も何カ所で教える機会がありましたが、そこまで深く考えてやってませんでした。 どちらかというと動作中心の体操のような感じだったかもしれません。先生がくりかえしおっしゃってた『前向きに生きる力を教えるには、教える者は教わる者の何倍もその力をつけなくてはいけない』という言葉が深く残った一日でした。 普段の授業では味わえない課外授業です。ボランティアですが授業の何倍も貴重な体験ができると思います。興味のある方はぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか!
以上 13期大山 美由紀



◆2009社会貢献活動スタート (配信日:2009/1/29) >>>>> 動画もご覧ください

全日本少林寺気功協会のボランティアによる2009社会貢献活動が、スタート致しました。

本日、秦西平先生とNPO日本少林寺武術気功連盟の会員及び協会会員4名(森嶋水澄・久米啓司・澤井貴善・藤澤和子)が、足立区にある高齢者介護施設にて、お年寄り約20名と職員の方を対象とした、元気に健康になる『少林寺気功』教室を行いました。

一行は、午後1時施設に到着、今日は、初日ということで館内見学と着替えを済ませて、 午後2時〜3時の1時間『少林寺気功』教室を行いました。 秦西平先生は、同行した指導員たちに教室開始前に『何をどんなふうにやるかは、参加者のみなさんの顔を見ながら内容をあわせて決める。とにかく、皆さんが、楽しむことが重要です。』と伝えました。

まず、はじめに施設の方より
『今日午後の活動は、気功です。今日は、特別に偉い先生が、来てくれました。』とご紹介いただきました。 司会を同行した指導員の森嶋水澄(現在、NPO小金井高齢者センターにて同じデイケアサービスを受ける要介護の85才以上のお年寄りにボランティアで少林寺気功を教える。)に変わり、 『皆さん、はじめまして。私達は、全日本少林寺気功協会で少林寺気功を学んで、NPO法人武術気功連盟でボランティアの活動を行なっています。今日みなさんに気功を教える先生は、当協会会長で、中国少林寺の秦西平先生です。皆さん今日は、楽しみながら『少林寺気功』を一緒にやりましょう。』と秦西平先生を紹介しました。

秦西平先生の挨拶は、まずは、『気功って何ですか?気は、どういうものですか? 気功をやるとどういう効果があるか?』を簡単に説明。
『気功は、出来るか出来ないかは、関係ない。上手いとか下手も関係ない。大事なのは、やる人が、気持ちよくリラックスしてやることです。あー気持ちいいな。と思えたらそれが最高です。どんな動作でも動くときに実際は、脳と神経、経楽、全身統一した動きになる。 全部繋がっているから手をあげるだけでも効果は、絶対出ます。今日は、最初ですからあまり理論的な話をするより、とにかく皆さん一緒に楽しんでやりましょう!』
とニコニコと満面優しい笑顔でお年寄りに挨拶をしました。(日頃指導員を育成するときの厳しい雰囲気は、まったくみられませんでした。)
会場では、参加したお年寄りは、皆さん椅子に座ったままで出来る、今日覚えて家でも毎日出来るような簡単な気功からやりました。

最初は、少林寺四段功の第一段です。
『両手を組み上に伸ばしながら頭上にあげ、指、手首、腕、肘、首、肩、背中、腰までを呼吸を吸いながら引き上げ、吐くときに戻す。
手や肩があがらない人は、無理しないで自然のままに、出来るだけでいい。オリンピックで何点と点数をつけるわけではないので、他の人と比べる必要はないですから、あまり心配しないでください。』
はじめての気功教室で多少緊張気味のお年寄りに笑顔で『何も心配しなくて大丈夫。さあ、一緒にやってみましょう。わたしの動きを真似して一緒に動いてみてください。』
参加者は、最初の第一段が終わってすぐに立ち上がり
『背中がすごく暑くなった。』
ある人は、着ていたセーターを脱いで続けました。
車椅子に座ったままのかたや半身不随でリハビリ中の方なども、自分の出来る範囲で一生懸命に 秦西平先生の説明と動きを見て、真似をしてやっていました。
身体の具合が悪くすぐに疲れてしまう人もいましたが、少し休むとまた教室に戻り気功を一緒にやりました。
普段先生が教える指導員養成コースでの指導とは、違い、 お年寄りに無理なく楽しんで気功をやっていただけるように、第一段が終わっては、力を抜いて手をブラブラさせるスワイショウでリラックスしながら、いろいろな説明と効果を話しました。

第二段も椅子に座ったままの動作なので手の位置は、肩と腰で呼吸と合わせて体を左右にひねりました。
第三段も優しくして、左右に拳を出す動作にしました。
第四段をやる頃には、最初あまり元気のなかった方ややる気のあまり出なかった方も、目を生き生きと輝かせて一生懸命に秦西平先生を見ながら、あるかたは、『あの先生は、一流だ。空手みたいに気合いを感じる。』と何度も何度も繰り返し話していました。
最後に、参加者から『もう一度今日の内容を最初からやって欲しい。』とリクエストがあり、一通りの内容を繰り返しました。皆さん、一度やっているので今度は、かなりリラックスしながら出来たようです。

施設の担当者の方のお話しでは、 『車椅子の女性が、普段は、いつも背中を丸めてあまり笑わないのに、一生懸命にやっていて笑顔になった。身体を捻る動作もあんなにみんなよく身体が回っていてびっくりした。普段ならあちこち痛いなとか、あまり動こうとしないのに不思議ですね。皆さん喜んでいて良かったです。ありがとうございました。』と話されました。

秦西平先生は、『これくらいまで効果が出る、やる気になるのは、ただ技術だけのことではなく、相手と気持ちが通じて伝わる、こちらの気持ちを伝える、ことが大事です。全員と気持ちを通わせて、最後まで皆さんを連れていく。それだけじゃなくて、魂と魂の交流、魂を込めて教える。だから、教室の効果と皆さんのやる気は、変わる。』と同行した指導員たちにも指導の真髄をお話しされました。
気功教室のあと、 お年寄りたちは、おやつの時間でそれぞれに歓談しながら早速今習ったばかりの覚えたての少林寺気功を手を伸ばしたり感想を語り合ったりと『多少疲れたけど気持ちいい。』と最高の効果があったようです。

最後に歓談中の皆さん1人1人に声を掛けて、また会いましょう!と笑顔で別れました。

2009年秦西平の社会貢献活動の第一歩はスタートしたばかりですが、今後、お年寄りだけでなく、介護をするスタッフの方々へも大きく普及活動が広がることでしょう。

これらの社会貢献活動は、日本の抱える様々な問題や高齢化社会において、人間は、いかに健康で元気に生きるか?という人間の幸せを実現する目的を達成するために非常に役立つと思います。なぜなら、少林寺の精神は、もともと社会的弱者を助けて、社会全体の平和や幸せを目的としています。全ての人の幸せのための活動である、社会貢献活動は、もともとの少林寺の精神に合う活動だと思います。
ですから、今年は、これまでに育てた気功と武術の指導員たちが、少林寺の精神とともに、身につけた技術と知識を広く世の中の幸せのために役立てていかれるように、社会貢献活動を軸として、活動を広げていく予定です。

少林寺気功・武術教室のご依頼があれば、ご遠慮なくご連絡ください。
皆さんのいろいろなアイデアやご意見などもどうぞお聞かせください。
宜しくお願い致します。






























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