外気による体脂肪の燃焼の様子(サーモグラフィー) (作成日 2001年10月8日)


 日本テレビ系のテレビ番組「 とりあえず いい感じ 」において、9月17日に放映された、
ダイエット特集で、30分の外気調整で体脂肪率が減少(−5%実証済)の様子を
赤外線カメラで撮ったサーモグラフィーの様子です。
外気により、細胞が活性化され、脂肪が燃焼されることにより、体温が上昇していることを示します。

被験者の”北陽”は、単に立っているだけですので、運動をしていません。
血行がよくなることによるおんど上昇であれば、手、足も赤くなるが写真は上半身に集中している。
運動による血行がよくなるだけの体温上昇ではく、
生体化学の”脂肪が燃焼”によって体温が上昇しているのです。
体脂肪率の測定結果がそのことを裏付けます。まさに、”気”の知られざる側面です。
関連資料
◇ 日本テレビ系のテレビ番組「 とりあえず いい感じ 」は、9/17に放映 (更新日2001年9月11日)◇ 日本テレビ系の放映により問い合わせ多数あり。  (更新日2001年9月17日)

実験開始前(外気調整の開始前)2人とも、
体が青く、温度が低い様子を示す。
洋服を着ている部分、足などがとくに青い。
右側の人は、顔の温度が幾分低い。(黄色)
しっかりと立っている。
実験開始後5分ぐらい(外気調整を受けている最中)
両人ともリラックスしている。左の人は、うなだれている。
左は、上半身が赤くなり、温度があがったことを示す。
洋服の部分の色も赤くなっている。手、足は、青い。
右側の人は、顔、のどが赤くなっている。
温度が幾分上昇。
実験開始後15分ぐらい(外気調整を受けている最中)
さらに上半身が赤くなり、温度があがったことを示す。
とくに、露出部分の、顔、のどが赤くなっている。
腹部も温度上昇したが、服をきているため、服の表面温度のみが
測定されている。服の内側、腹部は、もっと温度が高い。