アラスカ支部だより   Shaolin Qigong for Health, ALASKA
伊藤 ひさこ
Hisako Ito
 3月10日(金)より、第4期目のアラスカ大学の高齢者向けプログラム(ボランティア)で、基礎気功のクラスをはじめます。
 このプログラムは、カルチャーセンター的な要素があるので、好評です。25人の50歳以上の中高齢者参加者のなかで、男性は、たった一人です。前回、小さな教室でやったら、とても雰囲気がよかったので、今回も小さな教室を予定していたのですが、人数が多くなり、体育館でやることにしました。場所は広くて動きやすいのですが、ご存知のとおり、声がエコーで響いて、聞き取りにくいのが難です。お年寄りの中には、耳の悪い方もいるし、気功は、丹田など特殊な言葉も使うので、頭にマイクをつけたりするのですが、これは、あまり心地よいものではありません。

 内容は、3月の4回は、四段功を4回に分けて練習。クビの運動、たんとう功、養生6式の予備式と1式(時間があれば)と5式、座禅は、数息、一歩座禅気功、または自然外丹功を、状況に応じて選んでやっていきたいと思っています。
 また、彩気功等も、雪景色が続くアラスカですが、春の気配を伝えられるのではないかとおもっています。去年は、この時期、鳥の声がふんだんに入ったクラシック音楽(100円ショップ)をかけながら、体育館の中を「歩く気功」をしました。
 2ヶ月目の4月は、ちょっと変わった、楽しいものがいいと思い、復習を兼ねた軽い四段功等のウォームアップのあと、気功ダンスを4週に分けて完結しようと思っています。
 また、別枠で、公共施設を借りた朝と夕方の気功教室も、今週は、それぞれ3人ずつ集まってくれました。今は、こじんまりとした教室ですが、これからアメリカの学期末に入りますので、5月の末までに、何人来てくれるか、楽しみです。
 ボランティア活動で、先週月曜日はアラスカ大学の知り合いの講師に呼ばれ、彼女の心理学かサイコロジーのクラスで「ストレス管理」についての気功を紹介してくれというので、行って来ました。いつもやっている基礎気功を披露したら、とても喜ばれ、そのうちの一人は、朝の気功クラスに来てくれるようになりました。
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