(6) 六妙法門

 概要: 呼吸を利用して入静状態になる方法。
      六種類ある。
      番号を追うごとにレベルが上がり、順を追って練功する必要がある。

@ 数息
息を数える。吸うと吐くで1つとする。雑念が出たら1に戻る。
10まで数えたらそれ以上は数えない。(10まで数えられたら入静状態と
見なしてよい)

A 随息
随のイメージは親についていく子供のイメージ。
意識を呼吸についていかせる。吸うときに息が入る状態を意識し、吐くときに
息が出ていく状態を意識する。

B 止息
息を止めるイメージ。出来るだけ静かに呼吸する。

C 観息
観は観察・観照の観。
入静の時に映っている画面・光等を観る。
又、別の自分が練習中の自分を観ているイメージでもある。

D 還息
原点に戻る。
赤ちゃんの時代。
雑念はどこから生まれるのか。それは社会に入って社会的な人間になると生まれる。(利益、社会、家族)
赤ちゃんは無色。

E 浄息:きれい。静か。浄土宗の浄(←→世俗)
世の中の汚れたものがなくなる。本性に戻る。
後天的なよくないもの(心配、悩み)がなくなる。きれいになる。