2月になりました!寒い日が続いていますが、少林武術教室はみなさん元気に練習に励んでいます!

2015/2/2 金曜武術教室(振替)

参加者は男性5人、女性4人。最初に先生から3月の大会の話があった。大会までは新しいことはやらず、レベルアップのために復習の期間にあてる。基礎の部分も自分が苦手なところは見直して練習するようにというお話だった。

基礎練習のあとは、七星歩、観音十八掌、連環拳、功夫拳、七星拳、羅漢拳を復習。その後は一旦、昭陽拳•八極拳のグループ、七星拳のグループ、功夫拳のグループに分かれて練習。

最後は功夫拳、七星拳•羅漢拳、昭陽拳、武器に分かれて練習。私は羅漢拳を少し確認して、あとはずっと棍の練習。今日は振替で月曜日だったが、先週末から金土月と近い間隔で武術をしたので、ちょうどいい復習になった。(岩本)

2015/2/6 金曜武術教室

参加者は男性8人、女性4人、子供1人、体験1人。仕事の都合で遅れて参加。今日も体験の人がいるので詳しく説明しながらゆっくりと進む。

基礎練習のあとは、七星歩、観音十八掌。連環拳、功夫拳をセットで2回ずつ。それが終わると、まだ七星拳をやっていない人は抜けて、残った人で七星拳の練習。抜けた人は連環拳と功夫拳の自習。羅漢拳も同様にして、最後は我々3人で昭陽拳、八極拳を練習した。昭陽拳ではセットの確認をした。

その後2人は昭陽拳、私は棍の練習。みんな3月の大会に向けて各々の型を練習をしていた。(岩本)

2015/2/7 土曜日武術教室

参加者は男性11人、女性4人、子供1人。体験の人や日曜教室の振替の人などたくさん参加していた。狭いホールだったので、この人数だと工夫して練習しないといけない。先生曰く「昔から、武術は馬が寝るくらいの広さがあればできると言う。狭いスペースでも場所に応じてできるようにならないといけない」。今回も体験の人がいるので詳しく説明しながら進んだ。前半丁寧にやったので、蹴りやパンチの練習は省略した。

連環拳、功夫拳を2回ずつ。2回目はセットで練習した。体験の人たち中心のグループは連環拳、金曜日クラスの人たちは羅漢拳、我々は棍と刀に分かれて練習。はじめての人たちもかなり充実した練習ができたようだ。

最後に先生からいくつかお話があった。その中のひとつ。功夫と言えば武術のことだと思われているが、功夫の本来の意味は、練習の積み重ねのこと。地道な努力が大切だとのことだった。
(岩本)