耳に入る言葉で心は喜ばない言葉であると修身養成はでき、品徳をあげる事もできます。しかし毎回毎回、良い言葉ばかりだといい結果になる事は難しいでしょう。
その人にとって本当にいい言葉というのは、誰からも喜ばれません。多くの人は人間は不愉快になるでしょう。この従言逆耳は意識の訓練でもあるといえます。
どんな言葉でもあってももっと上昇する機会ということで、恨まずに大事にしたほうがいいと思います。
当然にもし誰からも辛い言葉がなければ楽で生活しているかもしれません。
例えば部下の人が上司に話をするときは辛いですが、直接言ったほうがいいと思います。その話に耳は喜ばないですが、心で品徳を集める事もできます。
だから、もし他人に何かを言うときには是非正直な言葉を言ったほうがいいと思います。