少林寺内功心法 少林寺気功
(少林寺ホームページのトップページの掲載)
少林寺気功はただ硬気功に応用ではなく、少林寺七十二芸は少林寺気功の絶学と言える。
少林寺功夫(武術と修行レベル)レベルの高さはどこで表現する?
功夫界で有名なことわざがあります。
外練筋骨皮(肉)内練精氣神(あるいは内練一口氣)
精から神までの過程は煉精化氣煉氣還神。
気の重要は見えるでしょう。
当然、少林寺功夫はもっと高い層次レベルがあります。禅武如一。でも禅は意識的、武は肉体的に
どうゆう風に如一になるのか?少林寺の六合理論からの解釈では簡単である。
外三合と内三合がある。外三合は、手と足合わせる,肘と膝を合わせる、肩と股関節を合わせる。
内三合は、心と意を合わせる、意と気を合わせる。気と力を合わせる。また気は重要である。
武術練習中によく使う言葉がある。“気沈丹田。”健康法門としての仏医禅医については、中医学から教えたこと。すべての病気の原因は陰陽失調である。この陰陽は陰陽の気である。
またすべての治療原則と健康基準は陰平陽秘、陰陽バランスである。
内臓に現れるのは心腎相交。すなわち臓腑の陽気代表の心火の気と臓腑の陰気代表の腎水の気とのバランス交流である。でも、心腎には距離がある。気がよく流れなければ、交流はできない。気功練習によりもっと直接効果が高いから少林寺気功は、神・武・医への近道である。
ここで縁がある人の為にいくつかの方法を紹介します。
- 坐禅
初心者の修行の人は、坐禅が好きですが、方法がわからないから雑念ばかりが浮かびます。
その状態では、効果や継続は難しいでしょう。ですから雑念を取り除くための坐禅方法を
いくつか簡単にまとめました。
- 呼吸入静法(具体的方法を省略)
呼吸を利用して雑念を消除する方法
- 観想(意念)入静法(具体的方法を省略)
- 真言入静法(具体的方法を省略)
- 体感入静法(具体的方法を省略)
- 観師黙像(具体的方法を省略)
座禅の注意事項
- できるだけ形象思推で、論理思推ではなく、言語概念を意念の相対にしないようにする。
- 意念の“火”を注意する。文火で無理しなくて、集中と集中しないの間くらいの感覚で行う。
- 初めは意念がはっきり正論できなくても構いません。
- もし眠くなったら先に眠って、目が覚めたら練習する。
- 時間については、自分の定力より決まる。始めて10分間でもいいし、徐々に30分間、1時間と伸ばしていけばよい。
- 座禅中に何かの情景があっても静かに見るだけで、考えない、心は動かない。
二、站椿功(少林寺基礎気功の站椿功・省略)
三、少林寺気功の動功
動功中は主に動作、呼吸意念の統一。禅修の法門としてでもいい。禅武は如一できると、動功は、武術よりもっと簡単で、ゆっくりとしていて、もっと禅と如一しやすい。動功のような体の言葉の原因で、語言概念、および後天社会の原因を除く。
生まれたときに先天の状態に還原すると悟りを得やすくなります。
当然、これは修行のベストの状態が出来た上の話です。
つまり少林寺気功は、もしあなたは健康の面で努力すれば、あなたは健康な心身になる。武道と能力開発の面でも成功する。あなたは禅修方向にも簡単な近道となります。悟りなくても自分の縁と相応の効果もある。
以上少林寺気功の入門方法の基本と概念を紹介しました。
その三要素は調身、調息と調心が基本です。
その中でも調心は一番難しいでしょう。
もしあなたが悟りの為に練習したければ、その方法をすこし変わる必要がある。意念は私は坐禅を
することではなく、私は坐禅であると感じる。
私は站椿功をするのではなく、私は站椿功であると感じる。
私は動功であると感じる。
もっと進むと坐禅は坐禅ではなく、站椿功は站椿功ではない。動功は動功ではない。とり、ぶた、猫
である。
あなたの人体語言からの表現のあれこれ、これができれば悟りになります。
当然、これは必ず以上の各気功法の要求レベルに達してまた発願、精進など禅の基本詩行は一定の段階に達した後で行う。
これは慧可のお辞儀で達磨大師の質問への答え
趙州のお茶のむ 臨済の三回顔殴る、雲門のドアに足を挟んで折ると同じ意味である。
ただ昔の田園山林を中心とする生活舞台の禅修から現代大都会の健康を中心にする生活舞台の禅修に進化しています。