武術練習

2024/01/26(金)at 西戸山中学校

 

まず、四段功にて準備運動をしました。

10級の練習は、沖拳から始まるこぶしの突きの練習と、推掌、挿掌、按掌などのてのひらの手法や、腕功や肩功、3つのセットも練習し、さらに型は少林寺十三拳⑴を練習しました。

7級の練習は、型の連環拳⑵を練習しました。対練もこの型の動きの応用になります。

6級の練習は、豹爪から始まる手型や、跪歩や騎龍歩などの歩型、涮腰(腰回し)などの柔軟もしました。対練は、相手の蹴りに対する3種の対応を練習しました。型は少林寺五形拳を練習しました。

5級の練習は、3つのセットと、型は少林寺五形拳⑵を練習しました。型の動きを応用した対練は流れだけ触れました。

1級の練習は、型は(伝統的)小洪拳のここ2回で新しく加わった6つの動きを含めて復習しました。前からの動きと似た形から、違う動きで速く移動するパターンとなり、間違わないように頭と身体と一致させるのが難しいです。全体的に大詰めになってきて、最後のほうに虎のポーズなど格好いい動きがあるので、楽しみです。

( ^ω^ )

武術クラス 

S.M.