武術練習

2024/03/01(金)at 西戸山中学校

準備運動としての四段功から始まりました。

10級は、沖拳から始まり、裁拳(さいけん)、合掌(がっしょう)、撩掌(りょうしゅ)も行いました。 腿法は脚を蹴り上げる単拍脚と蹴り込む正踹 (蹬踹)の2種を行いました。10級の練習を繰り返し行い、試験と同じように号令をかけての練習もしました。腕功や歩法も行いました。最後は少林寺十三拳⑴の動きを細かく確認しながらの練習も行いました。

6級は、豹爪から始まり、穿掌(せんしょう)、攔掌(らんしょう)、砍掌(かんしょう)などの手型や、跪歩や騎龍歩などの歩型を行いました。型は少林寺五形拳を練習しました。

5級は、3つのセットと、型は少林寺五形拳⑵を行いました。最後に五形拳⑵の応用対練を順番や動きを確認しながら練習しました。途中で攻守交替するのでやはり、何度も繰り返して頭と身体に叩き込まないといけないので難しいです。

1級は、型の(伝統的)小洪拳を、先週、全部終わりまで習った箇所を復習して動きを確認し、最初から最後までの動きを何度も繰り返して練習しました。最後は今まで繰り返してきた似た動きと違う動きでキマる感じの構成になっています。自分はまだまだもたついてしまうので、何とか少しでも格好良く演武できるようになりたいですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

武術クラス  S.M.