武術練習 2024/05/10(金)at 西戸山中学校        
  今日も四段功から始め、身体を慣らし始めました。   
  次に初段の練習をしました。初段の内容は、型の少林寺通背拳を、先週までの動きは、細かく分けると11個の動きになりますが、流れで動くと8個のカウントになり、さらに素早く繋げる部分も慣らしていき、7個のカウントでできるようにしました。さらにその動きの後、後ろに下がって相手の攻撃を打ち切るような動きになりました。肩をなるべく大きく回しながら相手の動きを封じ込めるような感じです。通背拳の動きの特徴は、肩甲骨の動きのパワーを腕の先に伝える、より遠くに伝える、といったような特徴があるのだ、と秦先生が教えてくださいました。
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 それに対して、八極拳の特徴は、1つ1つのそれぞれの動きが爆発するような強いパワーを持つ特徴がある、とも教えてくださいました。 
  次に10級の練習をしました。10級の内容は、手法から始まり、腿法・腕功や、歩法を練習しました。さらに3つのセットと型の少林寺十三拳⑴も練習しました。      
 9級は、型の少林寺十三拳⑵を、通しで何回か練習しました。   
 次に、7級の練習をしました。7級の内容は、腿法を3種、型は 少林寺連環拳 ⑵を練習しました。連環拳 ⑵の応用対練(組手)の練習も少ししましたが、どの順番でどの動きをするのか分からなくなり、型に戻って動きを確認したりしました。 応用対練は途中で攻守交代するので、型をしっかり覚えておく事が重要になります。
 武術クラス S.M.